プリンタのインク高過ぎ問題。TPOに応じたインクを提案
先日、大急ぎでプリンタのインクが必要になりました。
子供がTSUTAYAで音楽CDを5枚借りてきて、歌詞カードを印刷し始めたが、途中でインクがなくなりました。
ストックしていたインクは補充しましたが、黒がストックしておらず印刷不可。
amazonで注文しようと思いましたが、返却時期の問題で間に合わない。
しかたなく、買いに外出ししました。
最初に行ったのは、家電量販店のEDION。
今年、CANONのMG6300を購入たんですが、最新プリンタのインクはメーカ純正品しか置いておらず、断念。
次にイオンへ行ったところ、純正品、非純正品の両方が置いてあり、当たり前のように非純正品を購入。
だって、値段が3倍近く違うので仕方ない。
黒インクは純正品は2000円程、非純正品は680円だ。
そう、我が家では、純正品は高すぎて購入してません。
正直、非純正品を使うことのデメリットは承知しています。
インクの目詰まり故障などは対応してもらえません。プリンタの説明書にも書いてあります。故障する確率も上がると思います。
ひとつ前に使っていたプリンタも最後は、非純正品のインクを認識しなくなり、今年、新しいのを購入しました。
それでも、8年ほど動いたので、十分かなと思います。
メーカから見れば、プリンタ本体を安くユーザへ提供し、インクで儲ける手法はわかるんですが、どう考えても、インクは高過ぎです。
非純正品がないのであれば仕方なく純正品を買うんですが。
そもそも、インクの性能が良すぎるんだと思います。
各メーカしのぎを削って性能を上げ、それにあったインクを開発。
自然と高くなるんでしょうが。
でも、性能のいいインクの力が発揮するのは、写真や色合い重視の印刷だと思うんです。
我が家のように、絵の年賀状、レポート印刷、歌詞カード印刷程度では、きれいな印刷は不要なんです。
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そこで、頑張っているメーカさんへ提案です。
高精度インクとふつうインクの2種類を販売してほしいんです。
ふつうインクの値段は非純正品と同等値段にすれば、
日本人はかならず、メーカ純正のふつうのインクを買うはずです。
そういう民族ですから。
そしたら、メーカの売り上げもあがるはずです。
きっと、私と同じように考えているユーザはたくさんいると思います。
写真を印刷する時は、高精度インク、
レポート印刷などは、ふつうのインクを使用する。
ユーザにとっては、コストパフォーマンスもよく、プリンタメーカの売り上げも上がるはずです。
どうでしょうか。この記事をメーカが読んでくれたらいいのに。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。