気を付けて!妊娠初期の流産。
妊娠を知ったその時から、あなたは母親になるのです。
しっかり、体のケアをすることが大事です。
かといって、慎重になりすぎるのもだめ。
一番初めに考えたいのは心理面、栄養面です。
きつい時もある
あなたが初めての妊娠なら、これから何が起こるか想像つきませんよね。
ひどいつわりが続いてぐったりすることも。
でも、元気を出して、生活していくんです。
母親が元気ないと、赤ちゃんも元気なし。
妊娠中はまさに一心同体ですから。
あなたの感情は赤ちゃんへも影響します。
きつい時も、明るく、前向きになることを考えるようにしましょう。
たまには、ストレス発散。
家に閉じこもらず、散歩。散歩はとても重要です。
あなたにも赤ちゃんにも。
出来る限り、明るく前向きな考え、適度な運動、規則正しい生活をしてください。
スポンサーリンク
食べる人、食欲減退する人
あなたは、どっちですか?
つわりの時は、食べ物、ほんと大変ですよね。
がんばって、食べてください。
問題は、つわりが終わってから。
赤ちゃんのためとはいえ、食べ過ぎはだめです。
ほんと、太りすぎは赤ちゃんにも、出産にも影響します。
さらに、産後の体形にも。
しっかり食べて、しっかり運動するのが一番です。
あなたは葉酸を知ってますか
あなたは、女性の体にとても必要な「葉酸」をご存知ですか?
「葉酸」は、DNAの成分である「核酸」が作られるときに働き、細胞の再生を助ける成分だそうです。
お腹の中で、赤ちゃんが成長する時に必須!
成長している時に、必要な葉酸が不足すると、
- 貧血
- 胎盤早期剥離
- 流産
などの危険な状態になります。
この危険から回避するために、厚生労働省が葉酸摂取を推奨しています。
産婦人科でも、葉酸を摂取するように勧められるようになりました。
しかし、葉酸の摂取は難しい
葉酸は、水や熱に弱いので、摂取するのが非常に難しいそうです。
このため、産婦人科でも、サプリメントをすすめるそうです。
まとめ
あなたも、妊娠中・妊活中の女性に必要不可欠な栄養素であることはもちろん、アンチエイジングの要であるスムーズな「血流」を作るのにも不可欠な葉酸を摂取するように心がけてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
あなたの参考になれば幸いです。